大学の研究室で
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もう40年も前になりますが、私が大学4年生の時の話しです。
私は京都のある大学の工学部の電子工学科で学んでいました。
4年生の9月になると、電機メーカーの内定ももらい、後は卒論を書くための卒業研究がメインの学生生活となります。
私は電子工学科の中でも電子材料のゼミに所属して、半導体デバイスの研究をテーマとしていました。
半導体の研究においては、デバイスの製作に長時間を要することもあり、届を出して徹夜で実験を進めることもありました。
そんな徹夜で実験していたある真夜中の出来事です。
半導体デバイスを製作するため、少し作業しては、3時間程度電気炉で処理するのを待ったりと、作業時間は大したことはないのですが、とにかく研究室で待機して時々実験室で作業していました。
夜食のカップラーメンを食べて、廊下に出ると、その夜は別の部屋でも明かりが付いていて、他にも徹夜組がいることに気付きました。
その明かりのついた部屋に覗きに行くと、同じく白衣を着た女性が一人で作業していました。
電子工学科には2,3人の女学生しかおらず、彼女はその一人でした。
声をかけると、その女学生は有機薄膜デバイスをテーマとしており、私同様デバイスの作成に時間を要するため、徹夜していたのです。
お互いに待ち時間が2時間ほどあったので、彼女の研究室で色々と無駄話をし始めました。
話していてもお互い少し眠気が襲い、彼女は私にもたれかかり、うとうとし始めました。
彼女からの柔らかい香りが私の鼻を突きました。
私は思わず、その香りに惑わされたように、彼女を引き寄せ抱きしめてしまいました。
彼女は少し驚いたようでしたが、
「ごめん!居眠りしちゃってたようね」
と話しながらも、拒絶するでもなく、抱かれたままでした。
その様子と、少し徹夜で神経が高ぶっていたこともあり、白衣の上から彼女の胸をまさぐりました。
「ああ~だめ~」
と言葉では拒絶したものの、身体は私に預けたままでした。
私はその反応を見て、白衣のボタンをいくつか外し、ブラウスの上から胸をまさぐり、次にブラウスをたくし上げ、ブラを外しました。
それほど大きくわないけれど、型の良い乳房がポロリと現れました。
乳首は経験が少ない事を証明するようにピンク色でした。
私はたまらず、彼女の乳房を口に含み、舌で乳首を転がしました。
「あああ~んん~だめ~」
と彼女は喘ぎつつ、私の行為を受け入れました。
私は彼女のジーパンのチャックを下ろし、脱がせました。
白衣の割れ目からピンク色のパンティーが見えてきました。
私もジーパンを脱ぎ捨て、次に彼女のパンティーを剥ぎ取りました。
彼女は抵抗することなく、
「ああ~」
と大きな喘ぎ声を上げました。
私は手で優しく、彼女の割れ目を愛撫しました。
「ああ~ああ~んん~ん~」
と喘ぎ声を高めました。
やがて、彼女のアソコはびっしょりと濡れ、ピチャピチャと音を立てました。
椅子に座った彼女の前にひざまずき、私は彼女の割れ目を舌で舐め上げました。
「ああ~だめ~だめ~ああん~気持ちいい~どこかに行きそう~」
と彼女は夢見心地で喘ぎ続けました。
暫くすると、彼女は私のパンツを脱がせ、彼女の顔の前にそそり立っている私のモノを手コキし始めました。
そして、さらに大きくなった私のモノを咥えて、しゃぶり始めました。
「うう~」
私は思わず低くうめき声を上げました。
そして彼女を椅子の座面に手を突かせ、白衣をまくり上げ、白い可愛いお尻の割れ目に、バックから爆発しそうなモノをゆっくりと挿入しました。
彼女は
「あああ~んん~いや~ん」
と声を殺してうめきました。
私は一気にピストンを繰り返しました。
真夜中とは言え、大学の研究室での行為であり、ふと誰かが見回りに来るのではないかとの想いが脳裏を過ったからです。
私は激しくピストンした後、あっという間に果ててしまいました。
彼女は激しいピストンに呼応して、
「ああ~いい~すごい!もっと~」
と絶頂に向けて一気に駆け上がりました。
そして、二人同時に昇天しました。
その夜は、それぞれ少し実験を続け、夜が白む頃、二人で大学を去りました。
その夜を契機に彼女とは卒業までの半年ほど、付き合いました。
卒業後、私は大阪の電機メーカーに勤務し、彼女は東京の電機メーカーに就職し、暫くは遠距離恋愛を続けていました。
しかし、遠距離恋愛は長く続かず、いつしか疎遠になり、自然に別れてしまいました。
彼女との大学の研究室での初めてのエッチは、本当に刺激的で、今でもたまに思い起す事があります。
