大学の卒業研究のための徹夜実験の際のエッチ体験
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もう遥か昔の話ですが、小生は大学時代に校内でエッチな体験をしました。
大学では工学部の応用化学科で学んでいました。
小生の大学では、卒業論文が必須で、小生が所属していた研究室では、実験をベースに研究するテーマが多く、卒業研究も佳境になると、実験に明け暮れる日々が続きます。
もちろん、すでに大手の化学メーカーに就職の内定をもらっていたので、いい加減に済まそうとすれば、それも可能でした。
しかし、企業に入って研究するための経験として、小生はまじめに取り組んでいました。
そして、そんなある日、実験に長時間を要するため、届を出して徹夜で実験を進めたことがありました。
常時作業をする必要はないのですが、手順に従って薬品を混ぜ、その化学反応を待って、また別の薬品等を混ぜて反応させるといった具合で、2時間程度待っては作業するといった実験でした。
所属していた研究室で徹夜で実験しているのは小生一人で、深夜3時頃になると、さすがに眠く、できれば誰かと話して眠気を覚ましたいと思いました。
そこで廊下に出て、3階に並ぶ研究室から、明かりが漏れている部屋がないかを探してみました。
すると、一番奥の研究室から明かりが漏れており、吸い寄せられるようにその研究室に向かいました。
研究室を除くと白衣の女学生が一人で椅子に座り、小生と同様に実験に取り組んでいました。
研究室は違いますが、同じ学科であり名前は知っていますし、ほんの少し話したこともある女学生でした。
研究室の扉を開けて
「こんばんは!」
と声をかけました。
少し驚いた様に女学生は振り向いて
「ああ~、こんばんは、〇〇さんも徹夜実験ですか?」
と少し眠そうな声で返答しました。
「お互い大変ですね!」
と言いつつ、小生は女学生の横に椅子を置いて腰掛けました。
それから、お互いの研究内容や徹夜実験の大変さを話したり、インスタントコーヒーを飲みながら雑談したりして、1時間余りを過ごしました。
それでも、小生の実験で次の作業を行うタイミングには、まだ1時間もありました。
少し話が途絶えると、並んで座っていた女学生は、眠気のあまりか、小生の方にもたれかかって来ました。
女性にしなだれられた経験などなく、小生は少し緊張するとともに、思わす女学生を抱きしめてしまいました。
一瞬女学生は驚いた様子を見せましたが、振り払うこともなく寄り掛かったままでした。
これは小生を受け入れるとの意思表示だと思い、夢中で白衣の前をはだけ、ブラウスの上から乳房をまさぐりました。
女学生は
「んん~ん」
と少しうめき声をあげ、手を小生の股間に伸ばしてきたのです。
小生は驚くと共に、女学生を抱きしめて立ち上がり、ディープキスをして女学生の後ろに回りました。
女学生を実験の作業台に両手を付かせると白衣とフレアスカートをまくり上げ、可愛いパンティーを下ろしてあそこを愛撫しました。
すぐにあそこはびしょびしょに濡れました。
そこで小生は急いでイチモツを挿入し、激しくピストン運動を繰り返しました。
誰かに見られる恐れもあるとの気持ちから、どうしても急いでことを終える必要があると気がせき、激しくピストン運動を繰り返し、
「あああ~いくいくいく~」
と女学生が歓喜の声を上げると、小生もそれを合図に果てました。
お互いにすぐに身づくろいをして、少し気まずい感じで再び横に座り、だまったまま10分ほどを過ごしました。
そしていたたまれなくなった小生は
「じゃー実験に戻るは!頑張ってね」
と言い残して部屋を出ました。
女学生は小生を見送りながら
「頑張ってくださいね」
と声をかけてくれました。
翌朝、実験を終えて帰る際に、女学生のいる研究室に立ち寄って、
「さっきはごめんね。どうかしていた」
と謝罪しました。
すると女学生は
「気にしないで、私もどうかしていたようね」
と平静に返してくれました。
その後も、授業でその女学生に一緒になることはありましたが、何事もなかったように、お互いに挨拶と少しの会話をする程度の関係のまま、卒業を迎えました。
学生時代の思い出の1ページに強烈に刻まれた夢のような大学内でのエッチな体験でした。